顔のたるみを改善する方法

プラセンタとは?

プラセンタとは?

プラセンタは妊娠中の動物のメスの体内にできる胎盤です。
胎盤は胎児の肺、肝臓、腎臓としての働きをする他、ホルモンのコントロールや免疫機能を司り、出産までの間、妊娠を維持して胎児の成長を支えます。

 

この胎盤から抽出されて作られるのがプラセンタエキスです。
様々な働きを持つ胎盤から作られているため、人間の体に必要な成分を多く含み、健康と美容の手助けをしてくれます。

 

最も多く使われているのは豚のプラセンタです。
人間の胎盤に1番近いと言われています。

 

最近、人気があるのが馬のプラセンタです。
中でも血統の良いサラブレッドが人気が高いです。

プラセンタの成分

五大栄養素

 

脂質、糖質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルを含み、人間の体を構成したり、エネルギーとなって代謝を活発にする働きをします。

 

 

 

 

 

 

成長因子

 

肌や体の新陳代謝(ターンオーバー)を整えます。
体内では20歳になる前から減少しています。

 

 

 

 

 

酵素類

 

約100種類の酵素が含まれていて、消化、吸収、代謝、排泄などの生命維持に関わっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

核酸

正しく新しい細胞を作り、健康を保ちます。
核酸が不足すると細胞の新陳代謝が滞り、老化の原因となります。

ムコ多糖

細胞や肌に水分を保持します。
代表的なのはヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸です。

プラセンタの効果

プラセンタは美容や健康増進に効果を発揮します。
その中でも代表的なのは美肌、アンチエイジング、免疫力アップです。

 

美肌とアンチエイジングの相乗効果で、キメが整った潤い溢れる肌に近づけます。
免疫力がアップする事で疲れにくい体になり、美しい肌と合わせて若々しくなれます。

効 果

解  説

美 肌

皮膚は常に紫外線やストレスなど様々な刺激を受けています。
健康な肌は正常な角質層に守られていますが、ターンオーバーが乱れると角質層が壊れて肌を守れなくなり、肌荒れ、シミ、シワの原因になります。
プラセンタはターンオーバーを整えて正常化し、肌を刺激から守ります。
また、肌の老化の大きな原因の1つが乾燥ですが、プラセンタは肌の水分を保持して乾燥を防ぎます。

アンチエイジング

人間の体内では歳を重ねるにつれて活性酵素が発生します。
活性酵素は紫外線、ストレス、喫煙、食品添加物など様々な原因によって発生し、細胞を傷つけて老化の原因になります。
プラセンタは活性酵素を抑制する抗酸化作用を持ち、老化を防止します。
現代人の生活環境は活性酵素が発生しやすいので、プラセンタでのケアが欠かせません。

免疫力アップ

プラセンタに含まれている核酸や成長因子が免疫力アップに効果的です。
また、アミノ酸などの栄養素が肝臓の栄養となります。
肝臓は体内に入った有害物質を解毒する働きがあり、ウイルスや病原体の侵入も防ぎます。
この肝臓が元気になる事でも免疫力が高まります。

プラセンタを摂取しよう

日本で初めに開発されたプラセンタの製品は栄養剤でした。
その後、研究が進んでプラセンタの様々な働きが見つかり、現在は多くの商品が作られています。

 

色々なメーカーからプラセンタのサプリメントやドリンクが販売されています。
どちらも手軽に摂取する事ができます。
外出先にはサプリメントを持ち運び、家ではドリンクを飲むという様に使い分けるのもオススメです。

プラセンタと美顔器

プラセンタエキスが含まれている化粧品もあります。

 

化粧品に含まれているプラセンタの成分は粒子が細かいので浸透しやすいですが、普通に使用した場合は表皮までしか効果が期待できません。
より肌の奥へと浸透させるには美顔器のイオン導入がオススメです。
医療機関やエステではもちろん、家庭用のイオン導入美顔器でもできます。

 

 

プラセンタのイオン導入の効果

 

表皮の下の真皮は線維芽細胞と、線維芽細胞から生み出されたコラーゲン、エラスチン、
ヒアルロン酸で構成されています。
これらが肌のハリや弾力をキープしています。

 

 

しかし、加齢と共に線維芽細胞が減少したり衰えたりすると、コラーゲンなども減ってシワやたるみの原因になります。

 

プラセンタには線維芽細胞を増やすFGF(線維芽細胞増殖因子)や、表皮の細胞を増やすEGF(上皮細胞増殖因子)という成長因子が含まれています。

 

 

イオン導入で表皮の基底層に浸透したEGFがターンオーバーを整え、小じわやシミを改善します。
更にFGFの働きでシワやたるみが解消します。

 

また、プラセンタは老化の原因である遺伝子の損傷と活性酵素にも効果を発揮します。

 

人間の体内では細胞分裂で常に新しい細胞が生まれています。
細胞の中の遺伝子情報によって正常な細胞が生まれますが、加齢などが原因で遺伝子が損傷すると正常な細胞が生まれず、老化が進みます。

 

プラセンタの成分の1つの核酸は損傷した遺伝子を修復し、線維芽細胞や上皮細胞を増やす時にもその力を発揮します。
正しい遺伝子情報で正常な細胞を増やし、肌の老化防止や若返りに効果的です。

 

 

活性酵素は紫外線や不規則な生活習慣によって、体内で過剰に発生します。
すると健康な皮膚が酸化し、シミ、シワ、たるみなど老化の原因になります。

 

プラセンタには抗酸化作用(活性酵素が過剰に発生するのを抑える)があるビタミンC、ビタミンE、ミネラル、活性ペプチド、スーパーオキシドディスムターゼ(活性酵素消去酵素)が含まれています。

 

過酸化脂質(表皮の細胞同士を繋ぐセラミドなどの細胞間脂質が酸化したもの)を減らすビタミンBやスーパーアクティブアミノ酸も含まれているので、お肌のサビつきと老化を防いでくれます。

 

注意点

防腐剤や香料などの添加物が使われていない濃度100%のプラセンタの原液を使って下さい。
これらがプラセンタと一緒に肌の奥まで浸透して、肌トラブルになるのを避けるためです。

 

ただし、防腐剤が入っていないと劣化が早いです。
使用後は冷蔵庫で保存したり、早めに使い切って下さい。

 

また、プラセンタ配合のクリームや美容液など油分があるものは不向きです。
水溶性のプラセンタ原液を使いましょう。

 

肌に汚れや余分な皮脂が残っていると、有効成分の浸透率が悪くなります。
洗顔して肌を清潔にしてから行って下さい。

 

イオン導入は肌に微弱な電流を流して一時的に表皮のバリア機能を弱め、有効成分を皮膚の内部に浸透させる方法です。
週1〜2回以下を目安に、やり過ぎない様に注意しましょう。